ハロー、そして、右手からどうぞ。

2015年06月

更新しました。
動きのある絵はいささか苦手です。こればっかりは数をこなすしかないのかな。
目や手でもっと上手く感情を表せるようになれたらなあ、とか。
まだまだ試行錯誤中です。でもだからこそどんどん描いていきたい。
週一、週末に更新していくのが理想です。

nozokumono2
彼は覗き込む。
深い霧にも似た境界線の向こうの、霞がかった世界を。

連載始めました。
ジャンルはSFラブコメとなっております。
Hello,Mr.Rightsideは、異世界に身をおいた男のお話でしたが、
今回は、現実世界にいる女性の視点を中心に描かれます。
正直言って慣れないジャンルになりますが、
描きたい、と思ったので描こうと思います。
何事も挑戦です。
cs-VI3-2
↑チラッと出てきた後輩トリオ。
そのうち出すので、備忘録代わりに。

mm-scetch1

イメージラフ。
mm-title1-3-2-2-2

こんな感じのを描いてみようかな、と思ってます。
「私」の物語を完結させてからしばらくガス欠してたんですが、
ちょっと意欲が沸いて来たので。

更新してます。
 だいぶ更新から間が空いてしまって申し訳ありません。
ちょっと、完結させて燃え尽きた、というわけでもないのですが、
若干ガス欠状態でした。
 最終話の展開は、連載開始当初からぼんやりと予想はしていたのですが、
いざ描くとなると、変に肩に力が入ってしまいそうになって、結構大変でした。

 結果的には、このお話の最後を飾るのに、まずまず納得いく結末を用意できたのではないか、と思います。
彼らの一人一人が、自分の気持ちにある程度区切りをつけられたのは、とても嬉しいことでした。

 最終回って、とても難しいものです。
どんな終わり方がベストか、というのは答えのない問題だと思いますが、
個人的には、きっちりとお話に一定の決着をつけた上で、更にその先を想起させるような終わり方にあこがれます。
 しっかりと「FIN」の文字で括られて、その上で可能性の広がりのある、
そういう終わりを描けたら。

 Hello.Mr.Rightside.は、あの世界の、彼らの心の赴くままに、描ききることが出来たお話です。
これから、どんなお話を描くとしても、そこは譲らず、しっかりと描いていきたいと思っております。

 本当に、ご愛読ありがとうございました!
右手

このページのトップヘ